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常任指揮者

Regular Conductor

宍戸真市(ししどしんいち)

  福島県福島市出身。

  1999年、国立音楽大学音楽教育学科音楽教育専修を首席で卒業。卒業時に岡本賞受賞。ピアノを内海咲子、小林美樹、岡田隆郎、声楽を伊藤勲、砂川稔、渡辺多津彦、指揮を今村能、小塚類の各氏に師事。

  2006年、湯本高等学校に赴任。同校合唱部及び吹奏楽部の指導にあたる。

 

  2007年、福島県合唱連盟60周年記念青少年合唱団のバスパートリーダーを歴任。

  2010年、安積黎明高等学校に赴任。同合唱団を指揮し、全日本合唱コンクール全国大会で金賞5回(2011年文部科学大臣賞)、銀賞2回、銅賞1回受賞。この間、Nコン全国コンクールに6回出場し、金賞・内閣総理大臣賞を1回、銀賞1回、銅賞2回、優良賞2回受賞。声楽アンサンブルコンテスト全国大会に4回出場し、いずれも高校部門で金賞を受賞、本選で総合3位1回、総合4位1回、入賞2回受賞。また、同校クラシック部を指揮し、全国学校合奏コンクール全国大会で奨励賞を受賞。さらに、同校吹奏楽部を指揮し、福島県吹奏楽コンクールで金賞2回、銀賞2回を受賞している。

  2017年、福島県合唱連盟創立70周年記念青少年選抜合唱団(Fukushima Youth Coir)のバスパートリーダーを務め、ウィーン・ザルツブルクの欧州公演に参加した。また、安積合唱協会を指揮し、2012年全日本全国大会一般部門で銅賞を受賞。

  2019年、若松商業高等学校に赴任。吹奏楽部の指導にあたる。

 これまでに、教育文化関係・優秀教職員表彰(2017福島県教育委員会)、福島県合唱連盟表彰(2017福島県合唱連盟)、文部科学大臣優秀教職員表彰(2018文部科学大臣)、全日本合唱連盟東北支部表彰(2019全日本合唱連盟東北支部)を受賞。

 現在、福島県合唱連盟事務局次長、福島楽友協会合唱団理事、安積合唱協会常任指揮者。

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